日常復帰への道

夏の祭り、ツール・ド・フランスが終わった。
祭りの後は何かむなしい。日常に戻らなくてはならない。

海外旅行や長期休暇の後、みなさんはどうやって日常に復帰しているのだろうか? 2~3日の間、7~8割のパワーで過ごせばいつの間にか日常に戻っている。特に意識はしていない。というのが殆どだと思う。
私もそう思っていた。
しかし、年齢のせいだろうか(年々深夜TVがつらくなる)、それとも、ブログを書くという仕事のせいで、いつもより自分の生活習慣を意識的に観察しているためだろうか、ちょっと復帰が長引いているように思う。
今回は、私自身が日常に復帰する過程をお話したい(なんせ、睡眠優等生を称しているのだから、恥ずかしながら、といいうのが正直なところだ)。

寝不足(睡眠負債)のためだろう、ベッドに向かうのは結構早く夜21:30頃だ。これで2~3日経てば元の睡眠優等生に戻ると思っていたが、苦戦している。夜中に目が覚めるのだ。いや、夜中というよりは朝方だ。時間は大体3:30から4:00。寝る前には、水を大き目のコップで一杯飲む――何かで読んで以来習慣になっている――ので、この時間に目覚めればトイレに行く。その後、すんなり眠れれば何ら問題は無いのだが、これがうまくいかない。結構見事に目が覚める。外はまだ暗い。
ツール・ド・フランスの期間中は、テレビを見て概ね25時過ぎに寝つき、朝5:30~6:00に起きていたので4時間強~5時間弱眠っていたことになる――さすがにアラームを使った。3週間この睡眠時間に耐えた身体は、21:30から3:30(4:00)までの6時間弱~6.5時間の睡眠に満足しているのではあるまいか? これも適応力だとすれば大したものだが喜べる話ではない。
結局、ベッドに戻ると文庫本を読んでいる。30分強だろうか、読めてしまう。おそらく4:30ころには再度寝付いているのだろうが、5:30~6:00に起きると身体も頭も重い。これが数日続いた。

実は、心当たりがある。
こんなブログを書いていれば、私が自転車好きなのはご想像いただけると思う。そのとおりで、自転車通勤もしている。しかし、ツール・ド・フランスの期間中はさすがにお休みしていた。このお休みが天候などの要因もあり、まだ再開できていない。つまり運動不足である。
それなりに運動していれば適度な疲労があるので途中で目覚めることも減るだろうし、目が覚めたところですぐに寝なおすことも訳がないと思っている。また、眠る前に飲む一杯の水も運動していなければ過剰なものなのかもしれない(事実、自転車に乗っているときには途中で目覚めるというのは稀だった)。
テレビ観戦による深夜生活だけでなく、日常的な運動という生活習慣がふたつ変わっていたのだ。このため日常に復帰するのにいつもより苦戦しているのだと思う。

朗報がある。
秘密兵器――秘密でも何でもないが――が届いた。その名は「SmartFitPillow」。smart sleepがお届けする新設計の枕だ。昨夜から使っている。合わせて、自転車で携帯するドリンクを冷蔵庫に用意した。これで、明日が夏らしく快晴とくれば自転車通勤を再開して、一気に日常復帰を完了させる目論見である。

結果をお伝えしよう。
◎......目覚めは朝5:30、途中で目は覚めなかった。
×......自転車は何となく億劫な感じがして休んでしまった。

疲れ? つまり回復が遅い、ということはトシのせい? とんでもない。そんなものは気の持ちようである(と、今年は言い切っておく)。

smartsleeplibrary編集部 海老原
 
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