夏休みの期間中に前回(8月7日投稿)のブログに対して、睡眠改善インストラクターからコメントをいただいたので、紹介しておきたい。
――寝る前には、水を大き目のコップで一杯飲むので、この時間に目覚めればトイレに行く。その後、すんなり眠れれば何ら問題は無いのだが、これがうまくいかない。結構見事に目が覚める。
コメント1:寝る直前にコップ一杯の水を飲むのは、睡眠中に水分を失い血液の粘性が上がることによる血管系の事故を防止するためで、この程度の水分摂取では夜中の尿意には影響しないと言われています。どちらかというと目が覚めたから用を足しておこうという心理的なものではないかと思われ、高齢者ではこのような夜間排尿により睡眠が障害されていることが指摘されています。「夜中に目が覚める⇒(そんなに尿意はないけど)用を足しておこうと考え用を足す⇒行動刺激により覚醒度が上がり再入眠が困難に⇒不眠の原因に」という具合です。
ふむふむ、次は、、、
――ツール・ド・フランスの期間中は、テレビを見て概ね25時過ぎに寝つき、~ 3週間この睡眠時間に耐えた身体は、21:30から3:30(4:00)までの6時間弱~6.5時間の睡眠に満足しているのではあるまいか?
コメント2:急に就床時刻を3時間30分前進させる(人の生体リズムは約25時間周期なので夜型化は比較的容易だが、朝型化は難しい)、就床時刻が早過ぎる(まだ体温が高い時期、寝不足とは言え21:30では十分に睡眠が不足していない?)、21:30就床6時ごろ起床とすると8時間30分ぐらい眠ろうとしているので早朝覚醒など睡眠の質の低下を招きやすい、と(日の出や外気温の上昇も早く早朝に目が覚めやすい夏という季節性もあり)不眠を招きやすい生活リズムになってしまっています。
朝型化は夜型化より難しい!そのうえ、いきなり戻す、というわけにはいかないようだ。こんなことでは睡眠優等生の座が危うい!
――結局、ベッドに戻ると文庫本を読んでいる。30分強だろうか、読めてしまう。
コメント3:ベッドで眠る以外のことをしない、という快眠の原則に反するので、眠くなるのであれば良いかもしれませんが、30分以上読めてしまうようであれば、この習慣はやめた方がよいと思います。
さらに厳しいご指摘! 元優等生は先生に叱られて、廊下に立たされている状態に近い、、、
――眠る前に飲む一杯の水も運動していなければ過剰なものなのかもしれない。
コメント4:眠る前の水分摂取はコメント1のとおり、運動しているしていないに関わらず有益と考えられています。
――テレビ観戦による深夜生活だけでなく、日常的な運動という生活習慣がふたつ変わっていたのだ。このため日常に復帰するのにいつもより苦戦しているのだと思う。
コメント5:確かに運動習慣がなくなった影響も大きいかもしれませんが、上記の生活習慣も復帰に時間がかかっている原因と考えられます。
今までは、若かったので
問題にならなかったのでは???
あれま、あっさり言ってくれますね(文字まで大きくしてくださって)!
何か、今夜は寝つきが悪くなりそうだなぁ~。
smartsleeplibrary編集部 海老原



